40代でうつ病の無職・・・仕事がないとただでさえ不安なのに、
この年代になると何かと同世代と比較され、焦りや惨めさで
どうしようもなく絶望的な気持ちになる。
とりあえずバイトでしのごうにも、
バイトは不安定な上に大変。
自分は、パソコンやスマホで文字を打つだけで稼いでいる。
もしそんな方法を知りたければ
以下をクリックしてください。
↓↓↓
なぜこうなってしまったのか。
これからどうすれば良いのか。
少しでも希望の光を見つけ、
絶望から抜け出す方法をご紹介しよう。
Contents
40代でうつ病の無職になる絶望的パターンは?なりやすい人の特徴と考え方とは
40代で無職の人に多いパターンがある。
引きこもり・うつ病などの精神疾患を持つ人・
フリーター生活から抜け出せずに
40代に突入した人などだ。
これらの人たちに多いのは、
他人とコミュニケーションがとれないということ。
他人とコミュニケーションをとることが出来ないために、
外に出ることが億劫になる。
そして昼夜逆転生活となり・・・
どんどん悪循環になってしまうのである。
しかし、
無職のままで良いと思っているわけではない。
最低限の収入を得て暮らしていきたいと
思っている人が多いのだ。
だが、社会に対する不安が強く、
なかなか実行に移す人が多くないのが現状であろう。
その他にも
ずっと働いてきたが、不況の煽りを受けて
40代で突然のリストラにあってしまったというのも
実に多いパターンであるといえる。
今まで働いてきた実績があるので、
再就職へ動き出す意欲はあるだろうが、
リストラにより自信を失ってしまう方も少なくないであろう。
40代で無職、しかも独身で貯金なしならどうする?絶望から抜け出す方法
40代で突然無職になってしまった場合、
どうすれば再就職できるのだろうか。
他の就職系の記事でたくさん紹介されているように、
通常就職活動は、自分の要望をきちんとまとめ、
それに合う求人誌や人材紹介会社を利用して行うのが一般的。
その際に時間が必要な場合は失業保険を受給しながら
就職活動を行うことになる。
正社員採用は30代前半までが中心となっているため、
特別な資格などがない限り、
40代の採用を積極的に行う企業は少なくなっている。
養うべき家族がいる場合、
アルバイトなどの非正規雇用で暮らしていくというのも
現実的ではないだろう。
キャリアや資格がある場合は、
ニーズに合う企業を探し積極的にアピールしていこう。
活かせる経歴がない場合は、
今からでも資格取得を目指すことも可能だ。
もしくは、
希望条件を妥協することも必要となる。
通勤に不便な地域のものなど、
あまり人気のなさそうなものを選ぶのも
一つの手である。
なかなか簡単に採用とはいかないであろうが、
実際に40代の再就職を実現している方も
少なくはないのだ。
希望を捨てず強いメンタルを持ち、
挑んでいく気持ちが大切である。
40代で無職になってしまった独身女性が、
目立たないながらも存在する。
ただでさえ高い、この国の独身女性の貧困率。
シングルマザーに至っては、その比率は驚くほど。
そんな彼女らの生活実態と、40代独身女性が
どうやって仕事を見つけ道をひらいていくのかにも触れたい。
40代で無職・・・独身女性の生活の実態
40代は一時的に仕事を失ってしまった20代と違い、
当然ながら選べる仕事の選択肢が狭い。
また若い人と比べ気力・体力ともに衰え、
かつ周りに家庭を持った友達がいると
どうしても比較して自分を卑下する。
結婚していなくても仕事が充実していればよいが、
無職なので悲壮感いっぱいに。どうしても暗くなりがちなのが
仕事を失った40代独身女性の生活だ。
俺の元同じ職場の同僚に
やはり40代の独身女性がいる。
派遣には登録しているようだが、
「今は充電期間」と言って
ひきこもりのような生活だ。
このままでは本当にまずい、先がないと思いながらも
ついダラダラしてしまった様子。
今は結婚してもしなくても、女性が
とやかく言われることがなくなった。
一昔前は必ずといっていいほど、親戚のおばさんが
見合い写真を持ってきていたものだが・・・
40代で無職の独身女性の方向性
いきなり正社員と意気込まず、まずは
バイトでも派遣でもいいから働いてみる。
選択肢が狭いと言っても、高齢化が進む日本では
シニアの案件が増えてきている。まして40代なら
仕事は豊富に存在する。
ちなみに人材派遣会社にいる友人の話によると、
女性の事務系の仕事は人気が高いものの、正社員での募集は
圧倒的に少ない現状。
いずれAIに淘汰されるジャンルなので
そもそも避けておきたいが。
またはネットでできる仕事を探すのも一つ。
今なら、オンラインでクラウドソーシングの仕事は
いくらでも見つかる。
個人的には、すぐにお金になる仕事をしながらも
ビジネスブログを始めること。
40代となればそれなりに経験があり、
語れることが多いので強みになる。
手先が器用なら、例えばビーズを使ったアクセサリーを
ネット販売してみたらどうだろう。
とにかく頭を切り替え、多くを望まないと割り切ること。
東京にいても月8万円ほどで生きていけるし、
都会を離れればもちろん生活コストは下げられる。
ネットのおかげでこれが十分可能になった。
変なプライドやこだわりを捨て、
「何が自分にとって一番心地良いか」
「本当に大切なものは何か」
を考える良い機会に変えてしまおう。
40代で無職の男性と女性…うつ病から抜け出して生活を立て直すには
40代で無職となり、
死ぬしかない・・・と思っている方も、
もしかしたらいるかもしれない。
確かに日本では働き盛りであるはずの
40代の自殺率は他の年代よりも高くなっている。
しかし、
そこまでネガティブに考えるべきことだろうか。
養うべき家族を持ち、
住宅ローンや子どもの学費など、
考えだすと確かに落ち込んでしまうだろう。
だが、死ぬくらいの思いがあるならば、
少しでもできることはあるのではないだろうか。
非正規雇用の掛け持ちなどでも、
何もしないよりはずっとましである。
そして日本には、
無職になってしまった人への救済制度もあるのだ。
しっかりと活用できるものは活用し、
これからの生活を整えていこう。
ハローワークでの職業相談・紹介も、
この救済制度の一部である。
ハローワークでの求職者支援制度というものもある。
これは無料の職業訓練を行い、
一定の支給要件を満たす場合は
職業訓練の受講を容易にするための給付金が支給される制度だ。
この制度を使用することで
就職を実現する方も多い。
または生活に困窮している方の保護、
その最低限度の生活の保障と
自立の支援を行う生活保護を利用する手段もある。
これらの制度を利用することで
立ち行かない状況を打破するきっかけに
なりえるのではないだろうか。
40代で無職・職歴なしの人は仕事ができる?再就職するならこの職種
40代で無職・職歴なしの場合、
今からでも働くことはできるのだろうか。
結論から言えば、
働くということはもちろん可能である。
しかし、
一般的な40代と同じ収入を得ようというのは、
難しい話である。
今の日本には
非正規雇用のアルバイトなどの仕事はたくさんあるので、
まずはそこから始めてみるのも良いだろう。
少しずつでも働く経験を積むことは大事である。
一般の企業にきちんと就職するとなると、
かなり大変な道のりになるだろう。
苦戦することを前提に
粘り強くチャレンジしていく気持ちが大切である。
面接の際には
なぜ今まで働いていなかったのかということは必ず聞かれるので、
できる限り前向きな理由を用意しておくことが必須となる。
「○○になるための資格取得勉強をしていた」や
「○○という病気のため働くことが困難だった」など、
具体的に説明できるようにしておこう。
職種を選ぶ場合は、
何か少しでも過去の経験が役に立つものを選ぶのが良いだろうが、
40代・職歴なしとなると、
どんな職種のものでもどんどん応募していく方が良いだろう。
ただし履歴書を見て書類で落とされる可能性が高いため、
まず面接を行っている会社を選ぶ方が採用率も上がるであろう。
そもそも職歴がない場合や、あったとしても一般的な職業で専門性が低い場合
見つかる仕事の条件は悪くなってしまう。
その場合、さっきも触れた公共訓練学校が一つの解決策に。
公共職業訓練学校では補助金をもらいながら
専門技術を学ぶことができ、コンピューター言語等の
様々な専門技術が身につけられる。
(失業保険で受給できる金額、期間や開始時期は
人によって異なり、訓練学校もタイミングにより
受けられる訓練が違う。先ずはハローワークに行って相談を)
それでも、今の日本で40代の求職者の要望に合う求人は
なかなか見つからないだろう。
それは、日本がスタグフレーションを起こして
とても住みにくい国になったから。
スタグフレーションとは経済学用語の一つで、賃金が
上がらないのに物価だけが上がってしまう経済状況をいう。
特に今の日本では新卒雇用でキャリア形成が出来ていない
低所得者~中所得者はほとんど、もしくは全く収入が増えていない。
このような状況下で、40代の方が必要な年収と、
就職活動で提示される給料が見合うことは
ハッキリ言って無い。
実際、5年前と比べて大好きなクリームパンは
100円から180円(180%)になったが
最低賃金は819円から909円と(110%)と殆ど上がっていない。
40代無職でも絶望しなくていい理由
そこで、40代で無職でも絶望しなくていい
理由として海外就職を提案。
やはり日本から近いアジア。
特に東南アジアがおすすめ。
それは物価が安く、経済成長に伴って
多くの日系企業が進出しているから。
更に最近は、今まで日系企業が海外駐在員を
現地に送り各国支店を運営していたのを、
コストの面から海外駐在員を現地日本人採用に
切り替えている状況。海外現地採用の雇用が多くある。
それら日系企業では、各国の支店を任せられるような
真面目な日本人を探している。
20代や30代では不安定で任せられないような、
安定感のある長期的に働いてくれる40代の方々を探しているのだ。
■生活費は日本の3~10分の1、給料は日本基準!
更にそれらの国は、物価が非常に安いため
1ヶ月に10万円あれば豊かに暮らしていける。
国にもよるが、ベトナムのように
日本と同じくらいの給料が見込める国も。
それは、外国人労働者の賃金は
最低賃金が高く設定されているから。
30万円稼いでも貯金が難しい日本とは大違い。
■言葉はどうするの?
海外就職の問題の一つとして、言葉の問題がある。
実際、現地採用として日系企業が求める能力の
一つが現地ローカルスタッフとのコミュニケーションや
通訳ですから、当然とも言える。
しかし、特に東南アジア圏での海外就職の場合、
社内ではローカル言語か英語だが、顧客対応等の対社外の対応は
ほとんどが日本人。
厳密な理解は求められないので、ローカル言語や
英語は日常会話程度が出来れば十分に就職するチャンスがある。
また言語学習で日常会話に必要な学習時間は
60-80時間とされていて、現地の語学学校に
1ヶ月ほど通えば十分に習得可能。
■就職活動は現地に行くか海外就職専門サイトで
具体的な海外での就職活動は、
専門の海外就職情報サイトを利用するか
現地に実際に伺って就職活動をすることになる。
現地の語学学校に通いながら就職を探すのが
一番良い選択肢。
なぜなら、現地にいない人は就職後にすぐ
辞めてしまうかもしれないと企業は考えるから。
現地でローカル言語を学んでいるだけで、基本的には
その心配がなく、向上心があるとみなされ
就職活動に有利に働く。
条件面さえ折り合えば今週から就職開始、
なんてことも珍しくない。
■海外就職専門サイトを利用するのも手!
就職情報サイトには海外専門のものが多くある。
アジア圏の海外就職専門サイトでは
カモメなどが有名。
こういった専門サイトを利用すれば、
日本にいながらも海外での就職活動をすることができる。
多くの求人がスカイプなどでの
オンライン面接に対応しているので、
どこからでも就職活動が可能。
また、勤務態度次第で各国の支店長や役職への
昇進が見込めるので、日本で派遣やコンビニで
深夜アルバイトするよりも断然キャリア形成ができる。
40歳というと脱サラできるギリギリの年齢・・・
人によっては、
「もう遅いのでは?」なんて思ってしまう。
そこでこの記事では、
「40歳での起業は遅いのか?」を検証。
また、女性や未経験者の起業についても語ってみる。
40歳で脱サラ起業は遅いのか?知っておきたいメリットデメリット
「自分で起業するってどんな感じですか?」
今日もまた
興味本位でテツが聞いてくる。
「何も考えずに起業するなら、戦場に行くようなものだよ」
そう軽く脅かしておいた(笑)。
◎起業するメリット
埼玉の和光で26歳で起業してから、
すでに15年以上。
個人的に感じる起業の魅力。
そして周りの仲間とよくシェアする情報から、
そのメリットが浮き彫りになる。
まずは、
●収入を自分で決められるということ。
サラリーマンでいる間は、
収入は他人が決める。
完全歩合制や自由度の高い仕事でない限りは。
また起業すると、
働く時間も自分で決められることは大きい。
休みたい時に休めるし、
朝が苦手な俺のようなあなたは、
夜働いて昼間寝てもいい。
家族の大事な予定に合わせて休みを取れるので、
がんばりたい時にまとめて仕事をし、
まとめて休んだりできる。
つまり
●仕事をためられるということ・・・
これは起業することの大きな魅力だ。
嫌な人に会わなくて済む。
上司・同僚・取引先・・・
嫌な人というのは職場のどこにでもいる。
例えば俺がやってるオンライン起業では、
電話すらする必要がない。
扱いたい商品もサイトから
自分で選べばいいだけ。
ストレスや健康への配慮もできると考えれば、
起業によりこのお金・時間・人間関係のバランスが取れるのは、
自分でビジネスをすることの大きなメリットといえる。
さらには、
●定年がなく働きたいだけ働けるところもいい。
細かいところでいえば、
起業なら確定申告で自分が利益を管理できる利点も。
サラリーマンなら国が問答無用に天引きするが、
日本の場合はこれで損をしているケースがほとんど。
◎起業するデメリット
●起業では、安定した生活を送れる保証がない。
今のところはまだ日本の会社なら、
「この場所にこれだけの時間いれば、
とりあえずこれだけの給料を払う」という契約が成り立つ。
大きな野心のない人にとっては、
こちらのほうが安心。
さらに、
●起業したいと口にするとパートナーや家族の反対を受ける場合が。
やはり日本では、
「起業する=リスキー」というイメージがつきまとうからだ。
多くの場合、
最初の3年くらいは寝る間も惜しんでやっていく必要がある。
もっとも、
オンラインビジネスならここまでは不要だが。
メリットデメリットを知ることは大事ではあるものの・・・
あなたが本当にやりたいかどうかが最も大切。
起業のマイナス面も本気なら気にもならないし、
本物の協力者も現れる。
40歳での起業を女性がするなら?ノウハウを知る手段
起業ノウハウを知る方法とは?
「起業のノウハウを知るにはどうしたらいいですか?」
あいからず、
Google先生に頼るより前に
フィリピンにいる俺にスカイプのコールをかけてくる小川。
起業のノウハウを知るためのいくつかの方法
まずは、
1. 起業ノウハウを無料で知る方法。
インターネット情報は当然無料なので、
世に出ている情報は限られるし、
その信憑性にも問題がある。
これは起業ノウハウを語る無料のメルマガも同じだ。
核心の部分はやはり有料になるのが普通。
ちなみに有料のメルマガだとしても、
あまりに有名すぎる人だと別のスタッフが書いていたり。
起業家として有名なあの人は、
自身のメルマガで新しいビジネスのノウハウをオープンにしているが・・・
「できたら良さそう」的なものだったりと、
あまり期待できるレベルではない。
次に、
2. 関連書籍を読む。
これも残念ながら、起業で成功していないのに
成功ノウハウを書いて印税で儲けようとする人が、
日本では後を絶たない。
起業セミナー。
これにはオンラインセミナーとリアルセミナーがあるが、
いずれも客観的な実績を出していることをチェックしたい。
本と同じで、
ノウハウで儲けようとしている人がいる。
似たような理由で、
高額塾などのオンラインスクールには、
まともなものが少なく、おすすめしていない。
最も良いのは、
3.あなたが起業で成功するためのカーナビになってくれる
メンターを見つけること。
メンターというと身近ではない人も含むが、
ここでは実際にあなたが時間を共にできる人がベストだ。
起業ノウハウよりもずっと大切なもの起業を意識し始めたら、
成功している人の集まりになるべく多く参加して、
「自分とその人達の違いは何なのか」をよく観察してみること。
そして気づきを得たなら、
それを素直にあなたの生活に取り入れてみる。
そしてノウハウよりも、
本気で取り組むこと。
大好きな女性に好きと本気で伝えるために、
「本当に本当に好きなんだ!」とひたすら言い続けたら、
意外に何とかなるもの。
成功のために、
とにかくタダでできることはまず、
何でもやってみる。
つまらない見栄やプライドにこだわっても、
それは何の役にも立たない。
一流大学だろうが中卒だろうが、
そんなものは社会が
決めた価値観に過ぎない。
あなたが
人間として一流になれなければ
何の意味もない。
起業で得られるのは、
成長した自分が磨かれていく喜び。
自分へ新たなチャンスが
舞い込んでくるワクワク。
そしてそのチャンスを活かして
新たなステージに立つ期待。
今までは触れたことのない情報が得られたり、
できなかったことが少しずつできるようになる喜び、
素敵な人との出会い。
憧れていた世界が身近になってくる喜び・・・
こうして少しずつなりたかった自分に近づいていく。
■独立起業で失敗する人のマインドとは
このセブを始め、俺の周りには独立起業家が多いが、
うまくいっている人を見ていて思うのは・・・
彼らが恩義を忘れない人であるということ。
何かをしてあげると、
お礼がすぐに返ってくる。
頼みごとのレスポンスも早い。
「忙しいから・・・」というのは
言い訳癖がついた人の特徴的なフレーズで、
うまくいっている人からはこれは聞こえてこない。
人は自分のしたことは忘れないのに、
してもらったことはすぐに忘れる。
これを逆にできれば人間関係はうまくいくし、
独立起業だってすぐに軌道に乗るに違いない。
①まずノウハウを無料で知る。
②書籍を読む。
③メンターを見つけるということを頭に置き、
そして本気で取り組むことを忘れないようにしたい。
40歳で起業。ビジネスを選べば未経験者も可能
独立起業で失敗しないためのビジネスの選び方とは?
独立起業はしたいが失敗はしたくない・・・
あなたはこんな風に思っているだろうか?
独立起業で失敗しやすいのは
独立起業にも様々なジャンルがあるが、
プロの商人ではないあなたが失敗しやすいのは、どういったものか。
ビジネスをざっくり大きく分けると、
リアルビジネスとWebビジネス。
前者は物を作る会社を設立したり店舗を運営するなど。
後者はWeb上で転売したりサービスを提供したり、
俺のようにブログやメルマガを運営して収益を得ること。
誤解を恐れずに言うと、
俺は基本的にリアルビジネスは独立起業として勧めない。
正確には「最初のビジネスとしては」だ。
理由は、
失敗しやすいから。
独立起業してお店を始めるなどのリアルビジネスでは、
とにかくコスト(初期費用・在庫ストック・ショバ代・人件費など)がかさみ、
安定収入を得られるまでに
借金ばかりが膨らんで首が回らなくなる、
という失敗のバターンが後を絶たない。
特に飲食店経営などは、
半年以内にほとんどがダメになると言われるほど厳しく、
仮に軌道に乗っても景気や食品業界の突然の影響を受けたり、
食中毒のリスクも付きまとう。
さらに国内では地震など災害のリスクも。
もしあなたが柔軟な考えの持ち主なら・・・
独立起業で失敗しないために、
まず副業から始められるWebビジネスである程度の安定収入を得てから
夢だったカフェ経営を始めるなど、
心にゆとりある状態でのリアルビジネス参入をお勧めしたい。
■自営で開業するなら知っておきたいのは?
「自営を開業したい」
サラリーマンに希望をなくし、
もしくはより大きな自由を求めて
自営開業希望者が増えている。
俺自身が26で自営を開業したこともあり、
15年以上に渡り様々なことを経験してきた。
ここでは、
自営開業のイロハのイについて語ってみたい。
自営開業の手続き
まずは、
個人事業主してスタートするか会社を設立するか、
またはそのどちらのスタイルもとらないかを決める。
俺の場合は週末起業として自営開業したため、
特に届け出は出さず確定申告だけを続けていた。
自営というと
少なくとも個人事業主という立場になると考えている人もいるが、
実際はその必要すらない。
自分で売り上げを上げること自体が独立開業なので。
もし個人事業主としてスタートするなら、
「個人事業主開業届」を税務署に提出する。
自営で会社を設立する場合には、
通常は行政書士や司法書士などの専門家の力を借り、
会社の定款の作成や設立登記などの
開業手続きを一緒に進めていくことになる。
自営で最初に用意するお金は、
当然自己資金だったり他人から融資を受けたり、
出資をしてもらう。
将来有望性のあるアイディアなどが開業時にあるなら、
ベンチャーキャピタルを利用することも可能に。
自営でも個人事業主の場合、
かかるお金は業種によって幅がある。
俺のようにウェブビジネスをスタートする場合には、
月数千円から開業できるし、会社設立の場合には1円会社が可能だとしても、
40~50万円くらいはかかるのが通常。
会社の場合、
資本金は当然信用の目安になるので
ある程度大きいに越したことはない。
自営を始めると、
サラリーマン時代にはあまり馴染みのなかった
確定申告が必須に。
これはどのスタイルで開業する場合でも
毎年手続きが必要になる。
これから逃れることは誰もできないので、
注意したい。
■自営で開業以上に大変なのは…
日本でもベストセラーになった
「金持ち父さん貧乏父さん」のロバート・キヨサキから学んだ、
サラリーマンから自営への壁。
金額的には、
「開業とその後に1,000万円の壁」が存在すると
いわれる。
これは俺がやっているウェブビジネスの場合には、
それほど実感がない。
またダイレクトマーケティングなどで
本物の企業とパートナーになることができれば、
こういったお金の壁はない。
その代わりに時間と情熱の投資、
つまりコツコツ継続できるかどうかが鍵になるが。
普通の自営の場合には、
90パーセント以上が開業後
元のサラリーマンに戻っているという厳しい現実。
あなたが本当に自営で生きていきたいのか、
世の中に必要性と差別化を打ち出せるアイディアがあるかどうか、
信頼できる仲間がいるか、自営で食べ家族を養っていく覚悟があるか・・・
こういったことをスタート前に
しっかり確認しておく必要がある。
少なくとも開業後3年は、
寝る間も惜しんで
がむしゃらにやっていく覚悟が要る。
一般的にはサラリーマン以上に時間がなくなり、
収入も厳しいのがスタートして
当面の自営の状態だからだ。
こうした点も踏まえて俺が経験として
おすすめしたいのは、
やはりウェブビジネス。
お店などのリアルビジネスは、
スタートと維持にお金がかかる努力と投資の蓄積が難しい
(やったことが積み重なって収入を生まない)
自分の努力以外の様々な影響を受けやすく、
不安定と三拍子揃っている。
実際、
飲食店のほとんどが半年以内に潰れているという
日本の現実。
戦うジャンルは選びながらも、
もしあなたに行動力とスピードについて自信があり、
自立して生きていくことに憧れがあるなら、
ぜひ自営にチャレンジしてみてほしい。
■新規開業に必須の条件とは
俺も心が踊った脱サラ。
新規開業に忘れてはならないこととは?
うまくいく新規開業の条件
新規開業するならまずは、
店舗などのリアルビジネスか、
インターネットで完結するオンラインビジネスかを決める。
個人的には、
初期投資のかからない後者を強くおすすめする。
そして開業した新規事業は、
会社を設立してやるのか
個人事業主としてやるのか。
新規ではスモールビジネスから始め、
それを開業後に少しずつ大きくしていくと考えたら、
やはり個人事業主がいい。
まさに俺がそうだったように。
うまくいくケースに共通しているのは、
自分が手をつける新規開業ビジネスに関して詳しいか、
しっかり学んでいるということ。
さらには新規で始めるビジネスの市場規模が伸びている、
少なくとも縮小方向にないことが開業の条件。
新規で始めるビジネスのターゲットが明確なこと、
人件費などの固定費が利益を圧迫しないことも
開業する前にしっかり考えておく。
特に男は形から入りたがるので、
新規で始める際何かとすぐにお金を出してしまうことも多いが・・・
開業に当たりあっさりお金を出すと
「知恵が出ない」というのは、
タクミさんの教え。
例えば集客などで、まずはお金をかけないアイデアで
人集めできることを考え、
できることから実行してみる。
その新規事業において、
単価が小さくても毎月固定的に安定して入り続ける収入が見込めるのも、
うまくいっている開業後のビジネスの特徴。
何よりあなたが、
その新規のビジネスにワクワクしていることが、
開業のタイミングでは最も重要だ。
新規の開業に際して捨て去りたいメンタル
環境や他人のせいにするという依存心。
新規開業では、
自分の決めたことは全て自分の責任。
うまくいかないのも自分の責任と、
しっかり割り切る。
また、
頑固になってしまうこと。
例えば、
読書をするほうが他人の知恵を借りながら
ずっと早く学んでいける。
素直さは最大の知性。
自己流や頑固によって、
大きな機会損失を被ってしまう。
必要なものには大胆に投資をし、
どうでもいいものには1円も出さないという、
明確な投資感覚は必須。
また必要なのはスピード感。
決断が遅れてうまくいくことは
世の中にほとんどない。
直感やワクワクを信じること。
そのうえで、
結果が出るまでにはタイムラグがあることを
銘記しておく。
焦るのではなく、
淡々と目の前の今やるべきこと、
できることを続ける。
いったん開業したら、
簡単にあきらめないことだ。
と色々書いたが、
■これから独立して仕事をする人が知っておきたい5つのこと
ここも大事なので書いておく。
仕事で独立する・・・
考えただけで身震い?
それともワクワク?
俺の場合は、後者でしかなかった。
あの激混みの和光からの毎朝の地下鉄が、
人生の苦痛そのものだったから。
独立して仕事をすることの魅力
確かに大きな組織に属していれば、
慣れた仕事で毎月決まった日に決められた金額のお金をもらえ、
将来の家族とのライフプランも立てやすい。
少なくとも、
今までのところは。
これに対して、
独立すると仕事は自己責任になり、
今までの会社の看板は使えず、
自分で取引先や案件を見つけてくる必要がある。
業種によっては、特に最初は収入も不安定になり、
独立してすぐにやっていけなくなり、
元いた職場に戻って今までの仕事をする人も。
ただそうした不安定さも、
仕事で独立する前の事業計画、
そして資金計画をきっちりすることで回避することができる。
具体的には、
俺が先日もパラニャーケでhazelに提案したように、
Webビジネス(ブログとステップメール)をわずかな資金でスタートする。
小さいリスクで独立して仕事を続ければ、
収入の不安定さで元の仕事に戻るようなこともなく、
仕事をする場所・時間の自由
付き合う相手を選ぶ自由
自分で決められる収入
といった、
仕事で独立することのメリットを最大限享受できる。
独立するなら知っておきたいマインドセットと、仕事の心得
思い込みを捨て去る
「独立はしたいけど、誰にも頼らずに一人で仕事して
いくなんて、自分にできるのかな・・・」
独立して仕事を始めるにあたり、
こんな思い込みは邪魔でしかなく、
有害無益。起業はしたいが不安ばかり・・・
これは、
アクセルをふかしながら
ブレーキを踏んでいるようなもの。
あの本田宗一郎も、
町工場の時代からみかん箱の上に乗り、
「世界のホンダ!」と叫んでいた。
初めはハッタリだったことが、
時を経て現実になっている。
思い込みといえば、
かの田中角栄は「どもり」が
ずっと悩みだったとか。
どもりが原因でいじめられていたある日、
耐えかねて持っていた電球を木に投げつけて叫んだとき、
普通にしゃべれていた自分に気づいたという。
そのとき彼は、
どもりは自分の思い込みだったと悟った。
あなたにもきっと、
夢の実現を止める無駄な思い込みが
山ほどあるはずだ。
スキルの前に、人として好かれる独立しようとする多くの人が、
人格や人となりの前に仕事の技術や知識を磨こうとするが、
前者の方が大切。
なぜなら、
独立しても仕事は人としていくものだから。
スキルは大切だが、人として魅力があれば、
自分に足りないところがあっても、
得意な人が協力者になってくれる。
そして人は、
他人の才能には嫉妬するが、
努力は素直に認めるもの。
才能におごらず、
努力を積み重ねる人でありたい。
目の前のことに全力投球
先の計画もいいが、
目の前の人を喜ばせることに一生懸命になってみると、
次の展開が開けていく。
特に独立すれば、
あなたが望むように時間も資源もかけていけるので、
まずは目の前の仕事に3カ月全力で取り組んでみてほしい。
俺の場合は26歳で起業してから、
1日4人以上に「ありがとう」と言われることを目標に、
紙に書き出したToDoを必死でやり、
たくさんの出会いにつながったのを覚えている。
自分の業界のプロになる
例えばSEOなら、
誰よりも詳しい。
ラーメンのダシのとり方なら、
右に出る者はいない。
独立した以上はその道のプロを目指したい。
そしてその仕事が大好きなことなら、
気負わずともそうなるのは難しいことではない。
感謝を忘れない
個人的には、
独立するならこれが最も大切だと感じている。
この日本なら、
起業して自分で仕事をするチャンスはたくさんあるし、
市場も大きい。
このことにも感謝できるし、
あなたを支える周りの家族、仲間、スタッフ、取引先・・・
「ありがとう」を言いたい人はたくさんいるはず。
感謝を忘れず謙虚な努力を続ける人に、
経済的な豊かさと幸福感は自然についてくる。
最終的に、
■起業家が語る「起業に必要なもの」とは
「起業に必要なものってなんですかね。やる気だけじゃダメですか?」
①リアル起業に必要なもの
まずはカフェや雑貨屋さんなど、
多くの人が憧れるリアル起業。
これを会社でやる場合は、
10万円から25万円ほどの設立のための費用が必要。
これに起業時の資本金や様々な諸経費が加われば当然、
必要なお金はそれ以上になる。
さらにリアル起業に必要なのは、
特にお店なら立地の良い場所やよく働く従業員、
信頼できるパートナーになる専門家、ビジネスのアイディアなど様々なもの。
ちなみにオヤジは神宮前で起業した時、
カタチから入って大きなお金をかけてしまい、
また顧問になった会計士に必要なお金を持ち逃げされ、
痛烈な思いをしたことが。
これが、
俺がリアル起業に手をつけることなく、
また仲間におすすめもしていないきっかけの一つになっている。
こうしたリアル起業は、
最初に大きなお金がかかるだけでなく設備の維持や追加の投資など、
その後もお金が必要になることが多いのも問題。
実際、
ほとんどの人が脱サラしても
元のサラリーマンに戻っているというデータがある。
②オンライン起業に必要なもの
ウェブでの起業に必要なのは、
基本的にはインターネットに接続するための通信機器とパソコン。
店舗や事務所は不要であり、
オフィスは自宅やカフェでもいい。
同じオンライン起業でも、
せどりや転売などの物販なら、
当然仕入れのためのコストや良い仕入れ先、物の保管場所、
協力してくれるパートナーなど様々なものが追加で必要になる。
これに対して情報発信ビジネスなら、
ドメイン取得・更新料、サーバー契約料と維持費。
俺の場合はメルマガも発行しているので
メール配信スタンド使用料もかかるが、
それでもトータル年間30,000円に満たない。
それでいて利益率は90パーセント以上。
やればやるほど努力は積み重なり、
集客はより有利になる。
リアル起業家も将来はオーナー、
つまりいずれは自分がいなくても現場が回ることを目指すが・・・
ほとんどの人がここに行き着く前に、
貧乏暇なし状態で終わってしまう。
そしてオンラインで物販をやる場合も、
どちらかといえば時間をお金に変える労働収入に近い。
ある程度の自動化ができ、
時間と収入を同時に得られるビジネスを目指すなら・・・
オンライン且つブログなどにより情報発信していくのをおすすめしたい。
また、起業して会社をつくる前に知っておきたいこととは?
あなたが会社で起業することを考えているなら、
問いたいことがある。
それは、
③あなたの覚悟。
起業を会社でするなら、
知っておきたい衝撃の事実
起業を目指すあなたは、
今の会社の寿命を知っているだろうか?
少なくとも俺が持っているデータでは、
2009年に日経ビジネスが発表した「7年」。
そしてアメリカの会社については、
5年と報告されている。
ちなみに30年以上前の1982年に同社が発表したところでは、
日本の会社の寿命は30年だった。
これは言わずもがな、
あなたがこれから起業してつくる会社を8年以上続けることが簡単ではない、
という事実。
7年以内に一生自分と家族を養える分を稼いで
逃げ切ろうというのならいいのだが、
ほとんどの人が永続企業を前提にしているはずだ。
俺にも変な妄想があって、
コーヒーのいい香りがするしゃれた喫茶店で
あごひげをはやしたマスターをやってみたいと思っていた時期があるが、
「飲食店は半年以内に半分以上がつぶれる」と会計士から聞いて、
あっさりあきらめたのを覚えている(笑)。
会社で起業して生き残れるのは?
これを聞いてもなおあなたが
「代表取締役社長」などの肩書きへの憧れを消せずに
会社起業を目指すなら、
あなたが意識しておきたいのは、
環境に応じて変化し続けること。
そして
④多角化。
つまり、
一つの事業にこだわらずに、
異なる分野に収入源を拡げてリスクヘッジをするということ。
頭の固い学者や経営コンサルタントは、
「多角化で成功した事例は
アメリカのゼネラルエレクトリック以外は見たことがない」などと言うが、
俺がお世話になっている野田さんに言わせたら、
とんだお笑い。
例えば日本で有名なワタミは、
福祉事業からの収益がかなりの比率を占める・・・
そんな例はごまんとある。
俺自身もこうして南国で暮らせているのは、
ITの恩恵を受けているおかげだが、
ITが時代の変化の速度を早め、
会社の生き残りを難しくしている事実を、
これから起業するあなたには知っておいてほしい。
例えばAmazonという会社は、
街から多くの書店を奪ってしまった。
今から本屋さんで起業するなんて言おうものなら、
全力で止められるだろう(笑)。
またWikipediaが普及したことで百科事典を売るのは困難になったし、
Googleという世界的な会社が、
無料で様々なサービスを提供しているのはあなたも承知の通り。
当然、
このジャンルでの起業は彼らと正面から競合することになり、
無謀でしかない。
会社をつくったあなたが、
変わることを恐れず様々な分野に積極的に出ていくことを続けても、
時代の変化は誰も予測できない。
虎の子を費やして起業しても、寿命は7年・・・
何かで一時的にヒットをとばしても、
安定収入を長い間得ていくことはたやすいことではない。
昔は多角化は行儀が悪いなどと言われていたのに、
今は多角化しないと生き残れない。
なんだか皮肉だが、
これからあなたが日本で会社をつくろうというなら、
起業にあたりこのことを銘記しておいてほしい。
それでも、あくまで会社をやりたいという人への提案としては、
戦うフィールドを東南アジアなど、
これから経済が伸びていく場所に移して起業するのも一つ。
特にこのフィリピンでは、
飲食業がすごい勢いで伸びている。
外国人である日本人には当然様々な規制があるが、
一度高い参入障壁を超えれば、
会社としても長く生き残れることにつながる。
会社?個人事業主?
俺のように個人事業主なら、
市場規模が拡がっているニッチなジャンルで、
多くの人が成功しているように安定収入を得ることが可能。
まとめ
いかがだっただろうか。
40代での職探しはかなり困難である。
しかし、
粘り強く探していけば、
採用してくれる企業も見つかるかもしれない。
実際に自分の周りでも、
40代での転職に成功している方がいるのだ。
自分と同じマザコンで(笑)久米川に住む
康成さんもその一人。
なかなか簡単にはいかなかったようだが、
諦めなければ何とかなるとおっしゃっていた。
職歴や資格ももちろん大事であるが、
諦めない気持ちというのが一番大事であるように思う。
元同僚の彼女は「世界遺産を見に行く」と
意気込んでいたが、そういうモチベーションでもいい。
「どこかに度に行きたい、じゃあ働こうか」
というノリで。
40代で「結婚していないから」「仕事がなくなったから」
というだけで、悲壮感いっぱいの毎日になる必要はない。
暗くなると、より自分で選択肢を狭めてしまうからだ。
何しろ、70を超えたおばあちゃんが
ゲームのアプリをつくれる時代。年齢も言い訳にならない。
結婚観や働き方、ライフスタイルが今までにないほど
圧倒的に多様化している時代。あなたが本当に望む
生き方を見つけよう。
40代で無職になっても、
視野を広げれば仕事が見つかる・・・
そう気づいてもらえたら幸い。
終身雇用の前提が崩れ、何歳になっても無職
になる事が当たり前の世界になってきた。
特に40代の方々は
就職氷河期真っ只中に新卒を迎えたはず。
正社員につけず、うまくキャリア形成できずに
今の年代になられている方々が多い印象。
更に日本は、
物価だけが上がり実質的な給料は下落している。
その一方、南~東南アジアの経済成長は凄まじく、
日本は相対的に優位性を
ほとんど失っていると言わざるをえない。
経済的な背景から、これまでなかなか仕事に対して
良い条件が得られなかった40代の方々。
海外では日本で知られている優良企業へも
入社しやすくなっている。
安い生活費、日本基準の給料、更には
文化的背景から残業することは殆どの国で、ない。
ぜひ一度、海外就職にチャレンジしてみては?
そして、起業に関しての結論。
俺がこの記事で言いたかったのは・・・
※個人事業主と会社設立を選ぶなら、お勧めしたいのは前者で、
それもWebビジネスでITを味方にし、
小さく堅実に稼ぐことを続けて、
着実に次のステージに向かうこと。
俺の経験と知識が、
あなたの起業や会社立ち上げのプランに、
何か一つでもプラスになることを期待して。
コメント